脳内日記

頭に浮かんだことダラダラ書いてくゆるーいやつ。特に中身はない脳みその日記みたいなもん。

はじまりはいつも雨

 

 

Askaさんの名曲、はじまりはいつも雨

 

この曲の歌詞は、芸術って言葉から程遠い自分でも

芸術的な歌詞だなって思える

 

なんだろ、圧倒的にAskaさんと感性に違いが

あるのが分かるって感じ。

 

ちなみにこの曲大好きだけど

上手く理解出来ない箇所もいっぱいある

でもAskaさんの歌詞はそこがいい

理解できないからこそ

理解しようとして

自分なりに捉えようと出来る

 

解釈って人それぞれって言うしね

自分だけの はじまりはいつも雨

があっていいんじゃないかなと

 

この曲を一言で要約したら

「好きな人or恋人(君)をデートに誘うときは何故かいつも雨だから、今夜空模様を伺ってるよ」

みたいな感じだと思う、そう捉えてる。

 

 

こんな名曲を一言で要約するなよって感じだけど

一言で要約しても何かステキな雰囲気ない?

今自分で要約してて思った。

まあ大前提として要約出来てるか分からないけどね。

 

君の名前は優しさくらいよくあるけれど

呼べば素敵な、とても素敵な名前と気づいた

 

これはこの曲の1番に出てくる歌詞

よくふとした時に頭に浮かぶ

 

優しさくらいよくある

って、どれくらいなんだろうっていつも思う

そもそも優しさってそんなにあるんだな

優しさが周りにありふれてるって、考え方素敵だな

俺ももっといろんな人の名前呼んでみよかな

何か新しいこと気づくかな

 

君の景色を語れるくらい抱きしめ合って

 

この歌詞も好き

君の景色を語るって表現をこの曲以外で聞いたことがない。

なんだか抱きしめ合うことで同じ景色を見る、同じ方向を見れるようになるって素敵だな

 

 

ちなみにこの歌、雨をマイナスなものとして

捉えていないところもまたいい

雨=水のトンネル

って表現してる。

雨の日は水のトンネルくぐるみたいで

幸せになるらしい。

その人に会うって事は結局雨でも晴れでも

幸せって事は変わらないんだな

 

 

俺も今日帰りの自転車乗りながら空見よかな。

雨降らないかなって。

傘ないから困るもん。