根がネガティブ人間が人生謳歌してる話
---まえがき---
自分はめちゃくちゃネガティブです。周りが自分にどんな印象抱いてるか分からないけど(大抵真逆)かなりネガティブです。ひどい時は「このクラスの女子みんなに嫌われてるだろうなどうせ」って本気で思い込んでたくらい。普通にみんなと遊んでたくせに。
そんでもってパーソナルな話だけど家庭環境もここ一年は人生でダントツ大変だった。今もだけど。別に友達に言えないわけじゃないけど、言うとこっちがなんか謝りたくなるくらい重い話だから言ってないだけでめちゃくちゃに苦労してるつもり。いやまじでパートさんの前で号泣したよ去年。びびるね。
そんな性格だし、そんな環境にいるけど、
今めちゃくちゃ人生楽しいよ。
なんでこんなふうに楽しめてるのか、自分なりにその理由を考えてみたからまとめてみる。
【人生楽しめるようになった私的改革】
結論から述べると、「楽観的且つ冷静に、やりたいことをやりたいようにやる」に集約される。
もちろんこれだとあまりにも抽象的過ぎるから少し要素を分解していきます。
①楽観的に物事を考える
何に楽観的かというと、人生。めちゃくちゃ壮大な話しようとしてる感じ出ちゃうけど、人生。
人生について楽観的になれるようになったきっかけは海外インターンに行ったときのファシリテーターさん(付きっきりでビジネスとかのアドバイスしてくれる人って感じ)のキャリアについての話を簡単に聞いてから。
その人は就活で失敗して、全然興味のない会社に入ってどん底だったらしい。けどそのあと転職とか経て、自分でも知ってる会社も経験した後、そのインターンにも関わってた。それで、自分が見てるその人は本当に人生めちゃくちゃ楽しそうにしてる。何が言いたいかっていうと、人生1回どん底に落ちてもいくらでも自分次第で楽しめるんだってこと。
その人のおかげで就活も、手を抜くとかそういう意味ではなく、良い意味で気楽に且つ本気で出来た。失敗しても色んな道で楽しむ事ばかり考えてた。
幸いなことに自分は将来やりたいことがある程度決まってる。やりたいことが出来そうな会社にも入社できることになってる。本来の第一志望は落ちてしまったけど、十分幸せ。だから、人生について考えてると、これから自分の進みたい道に近づけるって感じがして凄いワクワクする。もちろん社会人になったら大変なこともめちゃくちゃあるだろうけど、それを差し引いてもワクワクが圧倒的に勝つトランス状態。極論、無職になってしまっても楽しめる自信がある、生きてりゃ人生いくらでも好転させれるって謎の自信、楽観的な自信がある。だから楽しい。楽しけりゃそれでいい。
②周りに自分を安売りしない
「『良い人』をやめれば~」みたいなタイトルの本が確かあった気がする。読んだことは全くないけど、多分中身は自分が思ってることと一緒な気がする。
自分で言うのもアレだけど、『良い人』って表現されることが良くある。実はあまり好きじゃないから言われる度に内心辟易としてる。進撃の巨人のアルミンってキャラが良い人って言葉が好きじゃない理由を
「だってそれって…自分にとって都合の良い人のことをそう呼んでいるだけのような気がするから。」
って説明してた。少ししっくりきた。
自分は「義理」ってものを特段大事にしてしまうから、余計に自己犠牲して相手のために何かしてあげようって気持ちが強い節がある。でも「義理」と「犠牲」を混同しちゃいけないなと思った。
そんな経緯もあって、ほどよくワガママに、ドライにするようにしてる。自分を必要としてくれるのは嬉しい。けど、1番自分を必要とするのは常に自分自身でいるのが大事だなと思った。
日常生活で言えば本当に些細なこと。
例えば
今まで: 勉強したり作業してるときに友達からお悩み相談のLINEなり電話が来れば全部中断して相談に集中する。
最近: 自分の作業が終わるまでは深く対応しない。まず自分がやりたいことを終わらせる。
他の人に時間割いて自分がその日やるって決めたことを出来なくなる状況を極力減らす。もし上の様な状況で相手から嫌われるようなら、それはその人が単に自分を都合よく利用してただけなんだな、としか思わないようにしてる。対応できる時はもちろんするけど。というか予定立てて行動してるからアポ取ってくれれば全然乗るけど。
③悩み事はどうせいつか忘れてる
人生楽しいといってももちろん悩むことだってある。落ち込むことも。でもそう言う時は大抵「あー、今の悩みもどうせ数ヶ月後、数年後には気にしてもないし覚えてもないよな、だったら今悩んでるのも無駄じゃん」って切り替える。どうせいつか忘れるなら今忘れた方が都合が良い。現に自分が中1の頃何に悩んでたかなんて覚えてない。絶対何かには悩んでたけどそんなの今生活してて1ミリも支障がない。だから今の悩みもどうせ忘れる悩み。
④悩み/悲しみの原因をしっかり把握する
悩みとか悲しみとかイライラとか、そういう類のものは大体感情でしか動かないと思ってる。だからこそ、そういう状況の時は一旦冷静になって、自分(とその悩みなんか)を俯瞰した視点で見てる。
自分が何に一体悩んでるのか、なんでそれに悩んでるのか、どうしたら解決できるのか。みたいな。
こうやって考えると不思議と少し落ち着く。
ちなみに、だけどこんな実験を聞いたことがある。
AのネズミとBのネズミを別々のケースに入れる。AのケースにはスイッチバーがあってBにはそれがない。そこで、定期的に2匹同時に電気ショックを与える。与えられた後Aのネズミがスイッチレバーを動かすと電流が2匹とも止まる。それを繰り返すとAのネズミはレバーを動かせば電流が止まることを学習する。
このとき、Aがレバー動かせばBの電流も止まるから、実質的に与えられた電流の量は同じなのに、Bの方がストレスの負荷が大きかったらしい。
自分の話と何が関係してるかと言いますと、この実験ではストレスの負荷、原因が何であるかを分かってるだけでそのストレス量が軽減されるってことです。自分がやってることと似てるのかなと、だからストレス軽減出来てるのかなって。
⑤単純にやりたいことをする
例えば、自分は勉強がしたい。別に勉強が好きなわけじゃないけど、自分のなりたい姿に近づくために頑張りたい。だからその時間は大事にしたい。そんでもって、成長してる自分も少しだけど実感できてるから、それがまた楽しい。
別にもっとライトな話でも同じです。遊びたい人と遊びたい場所で遊びたいときに遊ぶ。その時遊びたくない人には時間も金も使いたくない。使わない。
もちろん自分がやりたいことがそう簡単にやれない状況の人もいるだろうけど。そこはまあ、自分の状況に感謝。
まあ、長ったらしくなったからこの辺で区切る。
この幸福状態がいつ終わるか分かんないけど、そんなこと考えてても仕方ないからとりあえず今楽しんでおきます。この今が永遠に続いてくれればそれはそれはハッピーライフ。
---あとがき---
自分の周りの人もやっぱ幸せでいてほしい。自分が楽しんだ結果周りの人も楽しめるようなことが少しでもあれば、それはそれは素敵な人生です。
卒業までにやりたいこと!支援!
卒業までに最近やりたいことが増えた
ちょっと前にも書いた海外インターンに行ってから。
増えたというよりは、ぼんやりとやってみたいなーって思ってたことが少し明確にイメージ出来るよになったし、そうしたい思いが強くなった感じ。
やりたいなって思ってたことは
「母子家庭/父子家庭 で勉強したいけど家庭環境がネックでそれを諦める子供の支援」
自分自身母子家庭で育ってきて勉強に専念したいけど簡単にそう出来ない事情とかもどかしさをホントに痛切に経験してるから、同じように悩んでる子に少しでも自分なりに支援できたらなって。
もちろんそんなのお金寄付して就学支援とかすれば改善するかもしれないだろうけど、流石に自分に出来ることではないし、自分がしたいのはそうじゃなくて本当に勉強したいって思ってる子供に対しての支援だから、むやみやたらとお金を援助するイメージでもない
だからイメージとしては、塾とかに通って一生懸命勉強したいけど経済的余裕が無いからそれが出来ない子に対してボランティアで(もちろん自分が教えられるレベルは限られるけど)英語中心に教える
教員っていう職業に就く予定はないけど教えることは嫌いじゃないし是非やってみたい、需要があるなら。
就活が終わるまで流石に余裕はないんだけど
近くの学校だったり、なんか小・中学生が集まる公民館的な場所(名前忘れちゃったけど弟とか市役所の方が言ってた)にアポとってこの活動受け入れてくれる人を探す、そんなイメージ
多少費用かかっても、そこはまあ無償でやりたいね。
ただその活動するには信頼と実績必要やろから
それまでに英検一級取得を目指したい
TOEIC970と英検1級
って肩書きあれば多少信頼はしてもらえそう
(TOEIC満点目指してまた頑張ろかなって思いも最近芽生えたけど)
海外インターンが直接的にこの活動意欲の原点になったわけではないけど、インターン中、お店のために(恩返しするために)頑張ろ って気持ちで色々貢献しようと活動したのが凄い充実感あったから、今回の元々持ってた思いも少し形になってイメージできた
それとベトナムでインターンして、帰りの飛行機で色々考えてたら本当にそういう社会貢献に特化した職業でもいいかなって思えた。
けどまあ自分が働く上でのモチベーション?使命?はとりあえず母子家庭で大学まで進学させてくれた親への恩返しだから、やっぱり給与面も捨てがたいってのも本音。迷う。
とりあえず就活終わってやりたいことは
①母子家庭/父子家庭の子供の教育支援
②教える立場に相応する英語力の強化(英検1級取得)
3つ目足すなら、話かなり変わるけど
大学祭で模擬店やってみたいかな
ベトナムで学んだこともっかい自分なりに実践してみたい気持ちもある。余裕あればだけど、まあ余裕は作るもんだよなぁ自分で
とりあえずそんなとこです
大学生活残り1年半
実りあるものにしていきたいものです
p.s.
やっぱりホントに勉強したい人が勉強出来ない環境って可哀想なので近い将来の日本の首相さんはじめ偉い方々、是非ご検討を。無償化してやって。
それは丁度いい!
このブログはプロフィールにもある通り
誰に向けてでもなくいつも頭の中にあること自己満で述べ垂らしてるだけなんですけど、特に啓蒙意識なんかも全くないんだけど
今回のブログは初めて、誰かに伝えてみたいなー!
って思ってることかもしれぬ
まあ考え方が変わることが色々あって
その中でも特に、自分の中の考えを大きく変えた言葉がありまして。
それが
「それは丁度いい!」
です。
しょうもないなって感じだけど
めちゃくちゃ自分の思考変わった気がするんよね
この言葉を知ったのが、インターン中にやった
「なんでも解決社長」ってワーク
三人一組になって、1人が社長役(交代制)で残り2人が社員役
まず、社員が思いつき次第社長にトラブルを矢継ぎ早つぎに報告する、出来るだけやばいトラブルを持ってくる。こんな感じで。
社員「社長!大変です!」
社長「どうした」
社員「大阪の支社が台風で壊滅しました」
それに対して社長は「それは丁度いい!」から始まるセリフを考えなければならない
社長「それは丁度いい!丁度支社の建て替えをしたいと思ってたところなんだ」
これを制限時間内にひたすら繰り返す
社員は出来るだけ凄いトラブルを報告する
社長はそれに対してこのセリフで答える
これ、ワークしてる最中とかその直後あたりは
ただ楽しいだけのワークだったんよね
けどこの考え方、すごい楽観的に、何事もポジティブに捉えられて強いんだよね
実際その後のインターン中、トラブルだらけだったんだけど、みんな自然と?意識して?このフレーズ使ってその場をポジティブに乗り切ろうとしたんだよ
例えば
1人がグループLINEで大事な効果測定日に台風直撃豪雨情報があることを流す
そしたら
A「それはちょうどいい!」
B「雨の日でも売れるか見たかったところだ」
みたいな
次の日には朝お店が強盗に遭っててレジのお金パソコンが盗まれてた
だけど何人かは
(ちょっと不謹慎でもあるけど)
「それはちょうどいい、自分たちで(担当の)お店に恩返しするやり甲斐が増えた」
その日実際にお店の集客人数の過去最高記録を大幅に更新した。
結果、ワーク自体はかなり特殊なものだったけど
このフレーズはたしかに思考変えるには良かった
実際自分も日本帰ってきて就活再開したけど
正直企業に入らなくても今なら
「それは丁度いい」
で乗り切れる気しかしてない
インターンの講師陣もみんな人生のどん底経験してた人たちで、その人たちから教わったから余計に人生なんとかなるって思えるようになった
正直今私事都合でめちゃくちゃ人生ハードモード真っ只中で、今まで生きてきた中でダントツ1番苦境迎えてて辛いんだけど、
「それは丁度いい」
って(続きのフレーズも含めて)心で唱えるようにしてると、不思議と気が楽になってくるんですよね~
めちゃくちゃネガティブ人間な俺が
こんな風に思えるのって凄い変化だと思う~
みんなもよかったらなんかピンチになったら使ってみてくださいね、ポジティブに考えざるを得ない思考にするように。
好きな人に振られても
「それは丁度いい!これで次の恋に進める」
内定決まらなくても
「それは丁度いい!あと1年自分の時間が増える」
単位落としても
「それは丁度いい!もう一度知識深めれるチャンスだ」
みたいに
馬鹿馬鹿しいかもしれないけど
結構助かります、ご参考までに。
初海外 in ベトナム
念願の初海外に行ってきました。
旅行でも留学でもなくインターンとして。
結論から先に書くと、超絶充実。
ここまで行ってよかったと思えるなんて
行く前は全く思ってなかった。
どんなインターンか簡単に申し上げますと
4人(若しくは3人)1チームになって
あるお店の新商品開発orプロモーションを担当する。
大体出発1ヶ月前くらいにチームと担当店舗/新商品orプロモが発表されて、そこから顔も合わせたことない人たちと出発までに企画を考えてベトナムで実践するって感じです。
それでその企画を実践して最終日に効果測定をしてその結果なんかをまとめて最終日に最終プレゼンでCEOさんに提案、採用の可否が決まる。
まあ、先に言うとどのチームも中間プレゼン(ベトナム4日目くらいにある映画プレゼン)でベトナムのトップ+全体のCEOさんからコテンパンにされて企画変更余儀なくされるんだけどね。自分たちの未熟さ痛感したね~!
このブログではあんまり内容については
語るつもりはありません~!
単純にどんなこと感じたかをまとめたかったから。初海外だし。
語ってるうちに若干内容には触れちゃうだろけど。
まあホントは「ベトナム インターン」ってキーワードと今ブログに書いてた情報くらいからでもこのプログラムの正式名称分かる人には分かる。ただ自分は個人的にSNSでその名前出すの頑なに拒んでる。
いや、ホントに誇れるプログラムだから
経験した身としてはめちゃくちゃ紹介したいけど
多分ネットでそのプログラムの映像見ると
「なんだ意識高い系の集まりか」
みたいになる気がするんだよな
それがいやでいやで。
(実際自分は申し込む前そう感じちゃってた😉)
一緒に参加した人たちはそんな安そうな言葉で表せるような人達じゃなかった~!
だからまあ気になる人は聞いてくれれば会ったときにでもめちゃくちゃ語ります。
とりあえず本題に。
まず何で参加したか。
①初海外経験して英語力の現在地知りたかったから
②どうせ短期なら留学とかワーホリじゃなくて色んなこと経験できるものにしたかったから
③調べると凄いハードそうだったけど、自分は今まで自信ある環境にしか行かなかったから、一回くらい厳しい環境に飛び込んでへし折られたかったから。
④純粋にマーケティングに興味あった
主にこの4つかな。
じゃあ次実際に参加して感じたこと
①案外英語通じるもん
ホントはこんな風に思っちゃ逆効果なんやろけど、ある程度は通じたし会話も出来た。客の呼び込みとかプレゼンとか全部英語だったけど、全く出来ない訳ではなかった。ただお客さんと雑談するときにやっぱり聞き取れない/理解できない部分はあったからもちろんそこは全然改善していかなきゃいけない部分。けど収穫もあったから良かった。
②割と海外で暮らすのも平気だった
このプログラム参加する時、サブミッション的な感じで、「今まで海外で働くの嫌だったけど、海外で働いてみてもいいかなって思えるようになりたい~そしたら就活の幅広がる~」ってのがあった。そのミッションは達成できた。ベトナムって行く前は凄い衛生的にも悪くて汚くて...ってイメージ強かった。失礼だけど。もちろん日本に比べたら全然まだ改善の余地ありありだけど、ホテルも安い割に全然水回りとか綺麗だし住める住める。強いて言うなら公共施設のトイレくらいかな、改善してほしいの。
③学歴って案外気にならないもん
かなインターン参加する前は「やべえ...過去の参加者早慶上智に有名国公立わんさかいるじゃん...名前負けしてる...足引っ張る未来しか見えない...」って気持ちだった。
実際行ってみると、まあ実際自分の参加タームにも有名私立国公立がうじゃうじゃいたんだけど、特別「もうダメですあなたには敵いません従います」みたいな人は一人もいなかった。
めっっちゃ誤解招くかもしれないからちゃんと説明しなきゃここは!
これは別に、みんな大したことないわ~とかじゃありません!
逆に自分やれるじゃん~でもありません!
要するに言いたいのは、実際会って一緒に生活して一緒に企画やってると、もちろんそれぞれ尊敬できる部分いっぱいあるけど、異国の地でビジネスするなんてみんな初心者だからスタートラインが同じで協力できるってこと!
チームの人に頼ることもあれば頼られることもある。みんな相互に依存し合うから出発前に抱いてたような感情はすっかり忘れてた。
そしてみんないい人達で学校とか気にならない。
④自分で0から考えた企画するの凄い面白い
実際最終的に自分たちの企画採用には至らなかったけど、それまでのプロセスとか考え方とか全部が勉強になったし、不採用になった理由からも今後に繋げられること多いし、将来マーケッターになりたいって思ってる自分からしたら学びが多すぎて楽しすぎた。難しいけど、やりがいが凄かった。
⑤めちゃくちゃ悩む、考えさせられる
このプログラムには、各ターム ファシリテーターってのが3.4人ついてて、まあ要するにアドバイザー的な感じ?何かを教えるわけじゃないけどね。ファシリテーターも2種類いて、ビジネスファシリテーターとチームビルディングファシリテーター。もうこの人たちには感謝しかない。聞きなれないチームビルディングは、その名の通りチームの仲を深めさせるアドバイザー?言葉で説明しづらいな。
このプログラムの要素はビジネス企画とチームビルディングの二大柱みたいなとこあって、チームのことよく知ることの大事さも教えてくれた。ちなみにこのビルディングファシリテーターとチームでやるチーム面談の時、メンタルやられて4人全員泣きました。やられた。
まあ結局自分はこの2週間のプログラムで、ビジネス関連で泣くことなかったけど、チームビルディング関連で多分4回泣いたかな。
そのうち2回は全員(30人)の前でね。笑う。
あ、勘違いしないでね泣いてるの俺だけとかじゃないよ、マジで大勢ね。
そういう、メンタル的にも成長させられるプログラムってことです。
自分たちのチームはホントに最後の最後でしこりのようなものが取れたので良かったです。
まあ表面的な部分しか書いてないけど
この辺にしておきます。
あ、⑥個目にあげるとすれば、めちゃくちゃ良い仲間に出会えて良かったですって感じかな。
プレゼン前とかみんな徹夜で一睡もしてない人とかザラにいたし企画が上手く進まなくて詰む人たちとかチーム関連で対立して悩む人たちとか辛いことみんな山ほどあったけど楽しく過ごせたのはタームの雰囲気がデカイ。
インターン生誰もみてないやろけどここに感謝記しておきます。ありがとうございます。
まあ最後自慢で締めくくっておきますと、
自分たちのタームは、プレゼン前の1番大事な効果測定っていう期間(2日間)に
・1日目台風で豪雨、客こない
・2日目頑張ろって思ったら朝お店が盗難にあってレジの金やらパソコンやらが消えてた
っていう大災難に見舞われたタームだけど
2日目にお店の最高集客人数
1日461人から653人の大幅更新して
伝説作りましたとさ。
おしまい。
何かこのプログラムの話聞きたい人は
聞いてくれたらなんでも話しまくるよ。
超絶オススメもできます。
この経験活かしてホントにこれからの人生頑張ろって思いました。ちゃんちゃん。
がんばろ!とりあえずがんばろ!
早いもんで三年生になったと思ったらもう半分過ぎそうで、そうなるとまた半分過ごせば四年生になって四年生は大学も予定では週1回しか行かなくなる、時の流れは怖いもんですね、お久しぶりです脳内日記の中の人です。
昔の自分からは想像できないほどハードな時間過ごして、これからもっとハードになると考えたら朝も起きれません。起きたくありません。
今回の投稿はね、所信表明のような。
なんだろう、人によっては「こいつ自分が忙しいって言いたいだけか?」ってなるかもしれないんですが、そうじゃなくて、今自分がやりたい事とかやろうとしてる目標をどこか人目に触れる場所に残しておきたくて。
今まで、TOEICとかでもそうだったけど自分は周りの人たちにある程度自分の目標公言して追い込んできたから、それに近い感覚でこの投稿を。逃げ道無くしたいし。
【今頑張りたいこと!】
まずは海外インターンに全力で挑むことかな~
インターンっていうとどこかの企業の仕事体験~とかイメージされるかもしれないけど、そうじゃなくて、ランダムで選ばれた3.4人チームである担当の店舗に配属されてそこで自分たちで考えた企画やら新商品開発やらを実行して売り上げを伸ばすインターン。プログラムって言った方が近いのかな?
1週間前にチーム決まって、もちろん皆んな知らない人たち。決まってからほぼ毎日チャットで連絡取ったり2日に1回くらい電話会議したりで中々多忙、だけど自分たちで0から企画考えれるのは楽しさもある、ちょっと実感してる。
それにメンバーの優秀さが凄くて会議するたびに色々学ばされる、有難い、けどついて行くだけじゃなくてもっと自分も貢献出来るようにしたいな。
全額自費でなかなかお高い金額払って行くし、自分のやりたいマーケティングを0から実践出来るってこともあって全力で学んで色々経験したいな~不安だけど早くやりたいな~って気分。
このインターンについては帰国してもし時間あったらここでまたまとめよかな。
次に頑張りたいことは就活だね〜
自分の入りたい企業が年内に選考始まるってこともあって今から色々本格的にやらねばならぬことが多い🙌
まあ、企業名まではさすがに晒さないけど
逃げ道無くすために残しておくと、某外資メーカーです。自分とは無縁の商品扱ってたり選考で英語面接あったり色々あるんだけど、でも本気でその会社が良いって思える動機もあるし頑張りたい。
それに自分海外インターン費やら学費やらで貯金が底尽きるのでその会社に絞ってでも終わらせたい、何回も東京往復できない🥺
もっと業界/企業研究して自己分析も夏休みで極めるだけ極めて、結果にもこだわるけどとりあえず全力で臨みたい所存。
SPIは頑張って今月一周終わらせたんだけどね、非言語分野は特にもっと復習しないと数弱の自分には危ないな。玉手箱とかもやらなかんし、向かうところ敵だらけって感じ...!
就活って大変だけど企業調べれば調べるほど面白そうなところでてきて、もっと自分が何やりたいかも考えなかんな〜って思ったり。
ただなんなかんや言ってるけど英語ももっと勉強したい。
周りの人見てるとやっぱすごいな〜って思うし
コツコツやってるつもりではいるけど、まだまだだな〜って。もっとスピーキングにも力入れていきたいな。就活終わったら本気で英検1級も目指そう、大学入る前に目標にしてたことだから挑戦しないと過去の自分に申し訳ない。
周りの友達がかなり大勢留学に行くから、負けず嫌いの自分からしたらちょっとモチベになるから有難い。帰ってきた時に逆に見返せるくらいの気持ちで英語も上達させておきたいな。
極力毎日某スピークアップラジオ聴いて鍛えよ。単語帳も復習しっかりしよ。出来ること全部しよ、がんばろ!
とりあえずこの3つを軸にストイックになりたいな
もちろんゼミの分野とかの知識もつけていきたい。
あと加えて言うならネイティブの人ともっと関わっていきたいな、実践力つけたいかな。
なんか就活始まったせいもあって将来のこととか必然的に考える必要出てきたせいか、こうなりたい、こうしたいって姿と現実が乖離してるのウザいな
全部がんばろ〜この1年半で人生左右されるって考えれば頑張れる、頑張るぞ〜!
ブログなんか書いてる暇ねえよ〜!
って思ってたけどあまりにもどこかに気持ち発散させたかったのでこちらに失礼しました。
留学行く人たち頑張ってください
残る組、こっちも色々忙しいけど皆んな頑張りましょう
そんで残りの学生生活謳歌しよ〜!
英米学科
英米学科に入ろうと思ったのは
別に英語が話せるようになりたいから
ってわけじゃなかった。
細かいところで捻くれた疑問持つ性格だったから
単純に英語を学問として勉強したかった。
まあ話せようになるに越したことはないけど。
特に三年生になってゼミが始まってからは
めちゃくちゃ大変だし難しいけど、習いたかったような分野習えてて、大変さと満足感が等価交換みたいになってて楽しい。
けどちょっっとだけ最近心変わりしてる
いや、変わったってわけではないんだけど
単純に英語話せるようになりたいなって
英語話せるよになるために
って理由だけで大学来るくらいなら専門学校行った方がマシだし学費払う金で2.3年留学してた方がマシだって考えは今も昔も然程変わらないけど
今の自分のスピーキングの力で英米学科を卒業するのはなんか恥ずかしい気がしてきた。
元々の目標、願望だった「英語を学問として学ぶ」って環境にある程度身を置けてるからこそ、残り少ない学生生活で悔い残さないためにも「話す」方ももう少し伸ばしたいな。
海外行ったことない
とか
留学したことない
ってのを言い訳にも使いたくない
夏休みの海外インターンで欧米人に英語全く通じなくて心へし折られてその反骨心でもっと気持ち的に好転してほしいな
それと、海外で働いてもいいな
って考えも持てるようにしときたい
海外志向あんまりないから、就活で色々企業調べてる時に「あーここ海外赴任の可能性あるのか...」って、英米学科らしからぬ心のブレーキがかかってしまう。
このブレーキ無くなればもっと楽なのにな
まあ話題戻すと
「英米学科なんだから話せなきゃ意味ない」
って考えをぶつけられるのは好きじゃない
別にその考えを持ってもらうのは結構だけど
みんながみんなそれ目的で入ったわけでもないし
第一、話せるに越したことはないってのは
言われなくても分かってるよ
って、言いたいです
どっちも極めて満足して卒業したいな!
自分なりの謳歌の仕方ね
Hello 令和の世の中
学校というなの悪魔の背中がちょっとずつ見え始めてきて嫌気がさしてる5月5日です。
色んな人がSNSで旅行やらを楽しんでる様子見ながら「素晴らしいくらい真逆の生き方だ」とかなんとか思いながら日々楽しく過ごしてます。
自他共に認めるインドア派なのでこのGWはほぼ予定入れずに四月課題に追われて出来なかった分、自分の時間楽しもー!って決めてました。
課題云々は置いておいてGWの目標の中に
・映画いっぱいみる
・サッカー見まくる
がありました。
5映画、5試合、加えて海外ドラマ5話分
昨日見終わったのである程度満足な状態です。
自分が見た映画、見た試合をメモ帳に記録してたんですが見返すと映画のジャンルが5つとも偶然見事にバラバラで面白いなって。
今までラブロマばっか見てたので成長したな〜
って事で寝れなくて暇ってこともあるんで
見た映画の整理でもしよかなと。
・me before you (世界で一番キライなあなたに)
これはもう純粋なラブロマです。
3年前の公開当時からずっと見たくて、でも映画館よりDVD派だからずっと近くのゲオ探してたけど見当たらなくて...3年経ってやっと見つけたのですぐ借りました。
正直この映画観たかったのは内容とかあらすじに惹かれた訳じゃなくて、エドシーランが歌う主題歌photographが大好きだからって理由で。
簡単に内容記しておくと
仕事失った主人公が介護の求人を見つけてある豪邸に住む、事故で体が麻痺した青年を担当することになる。だけどその彼は全然心開いてくれなくて主人公にもストレス溜まり始めた頃、彼が半年後に安楽死をする意思決定することを知ってしまう。それから彼の気持ちを変えようと試行錯誤していく主人公...
みたいな話です。
予想してたオチと違ったけど最後の主人公の服装に感動しちゃいました(観たらわかるので是非見てネ)
・エクスペンダブルズ
ゴリゴリのアクション映画。
少し前にアクション映画を見たいなって思ってなんとなく見たトランスポーターのジェイソンステイサムがかっこよすぎたから他にも見たくなって。
この映画、アクション界のスターが集まってるのが多分一番の推しなんだろうけど、個人的にはアクションシーンよりも会話の内容に惹かれました。
内容って言っても名台詞とか感動する台詞とかじゃなくて、このワル供が発する言葉がエッジが効いてたり、面白い皮肉言い合ったりしててクスッと笑えるのが多くて割と好きでした。
印象に残ってるのは、ちょいと不仲な旧友同士(シルベスタースタローンとシュワルツェネッガー)が再会した場面で、
「またいつか酒でも飲もう」(皮肉交じり)
「そうだな、1000年後にな」(皮肉交じり)
「早すぎるわ」(大皮肉)
って会話で、こんなスラスラ皮肉言えるのカッコいい〜なんて思ってました。
・シングストリート
青春モノ??映画
これを観たくてNetflix参戦したくらいずっと観たかった。
一昨年観た「はじまりのうた」って映画が凄く好きで、その映画と同じ製作陣ってだけあって期待値マックス。
冴えない主人公が偶然見かけたモデル志望の女性に「僕バンドやってるから今度MVに出てよ」って嘘から始まるバンド活動のお話。
主人公がカット毎にカッコよく見えてきて、それに加えてバンドの曲も1980年代のアイルランドが舞台ってのもあって凄い良い意味での古さとポップさがあって良かった!
個人的に一番カッコよかったのはこのポスターにも写ってない脇役の主人公のお兄さんでした、カッコよかったなあ兄貴。
・ターミナル
偶然観たけど!これが!今回観た中で一番の大発見!!
これについて書きたいがためにブログ今書いてるようなもん!!
物語の設定が斬新で、主人公のナボルスキー(トムハンクス)がクラコジア(架空の国名)からニューヨークにやってくるんだけど、彼がアメリカに向かってる間に祖国がクーデターで事実上消滅してしまって、その影響で彼のパスポートも効力が消えてしまう。当然ナボルスキーはパスポートが使えないから入国出来ず、それに加えて祖国がクーデター起きたから帰国も出来ず、空港内で生活せざるを得なくなる。
ってお話です。
英語も話せない、お金もない、家もない、知り合いもいない空港で生活していくことになる絶望的な状況なのにバカ純粋、バカ誠実な主人公の人柄が凄い心に沁みました...
ここ数年で見た映画の中でダントツ良かったです。
・マック&デヴィンのハイスクール生活
ターミナルを紹介した後にこれを紹介するのがアホらしいくらいのアホB級映画。(良い意味)
ポスター観てわかる人はすぐ分かるんですけど
この映画の主人公2人はsnoop dogとwiz kahrifaっていうかアメリカの超有名ラッパーで、この2人が好きだから観たかった映画です。
この映画のメッセージは本当に1つだけ。
麻薬最高!!!
です。アホらしいけど本当にこれだけ。
映画の冒頭でナレーター役のキャラクターに手元に麻薬ない奴は今すぐ観るのやめろと諭されます。冒頭数分「葉っぱくれよ」的台詞がひたすら流れてる。とりあえず完全麻薬肯定映画。(向こうで合法だし実際2人も吸ってる)
この映画、映画よりも有名なのが2人がコラボしてる主題歌なんだけど、あるレビューで「この作品を映画として評価するのは馬鹿、長いMVだと思え」ってあって激しく同意しました。
これがその有名な歌なのでこの歌好き!ってなったらもしかしたら楽しめるかも...
というわけでまあ色んなジャンル観ました。
これから卒業まで色々と忙しい日々続くと思うので最後のグータラ連休だと思って思う存分謳歌してます。
多分「もっと外でなよ〜」って諭してくる人もいると思うんですが、自分の楽しみ方の基準を他人に押し付ける人は嫌いです、そんな人いたら麻薬ぶち込んでやりたいと思います。
これがこのブログの1番のメッセージになります。
あなたもご用心なさいませ、さようなら。