自分ってみんな??
時刻は午前一時半こんばんはサッカー日本代表が負けて今年1落ち込んでる脳内日記です。
(日本代表お疲れ様)
ちょっと寝る前に最近頭の中でよく考えてる事
言語化して残しておきたいなって思ったから
短いだろうけど書いておく。
(元々このブログはそのためにあったや)
まあ、タイトルにある通りです
自分が今好きと思えるものっていうのは
自分から好きになったというより
他人の影響を受けて好きになったものばっかなので
果たして自分の中には本当に自分がいるのか
なんてことをここ最近考えてます。
ちょっと抽象的で分かりづらいかな。
他人から影響を受けずに好きになったものを探す方が難しくて、そう考えると自分って人間は他人によって形成されてるみたいな。
趣味でも好きな歌手でもなんでもそう。
自分は洋楽が好きだけど
洋楽にハマったのは中学生の時好きだった子が洋楽好きで話し合わせたかったから聴き始めた。
だからこれも他人の影響。
多分その子がいなかったら洋楽を聴こうっても思ってなかったかもしれないし、いやなんならその子がいなけりゃ今英語専攻してない。
こんな感じで、冒頭に出したサッカーにしても
それは小さい頃お兄ちゃんがサッカーしてた影響もかなりあるだろうし。
自分の中にある要素っていうのは
全部外から受けた影響によるもので
なんだか元々自分の中にはなんもない気がして
そう考えると、え、じゃあ自分は今まで出会ってきた人達の一部分が集まった集合体なのか?ってなるんですよ。
自分って元々自分の中にいなかったのかな。
もしかして当たり前のことなのかな
でも不思議な感覚。
ちなみに「自分」ってもので思い出したんだけど
1つだけmy説ここに唱えておきます。
自分探しの旅ってのをまあする人いると思うけど
なんか大体インド行く人多いじゃないですか
インドって人口多いじゃないですか
多分みんなの「自分」がインドにいるからその分インドの人口増えてるんじゃないかって😇
早くみんながインドから「自分」を見つけて祖国に持ち帰ればインドの人口も減るんじゃないかな〜なんて。
おやすみなさい。