死ねばわかる
なんて物騒なタイトル〜
まあ病んでるわけでもなく
なんかタイトルから伝えたいわけでもなく
これ好きな漫画の帯の言葉〜!
そう、亜人!!!
今日最新巻読んだから今興奮してる
だからこの興奮が冷めぬうちに
誰かにこの魅力を伝えようと
ここに残そうとしてる次第であります。
・こんな話(所謂あらすじ、簡単に)
タイトルの「死ねばわかる」ってなにそれー
ってなるじゃんね
この漫画の主人公 永井圭 って高校生
死なないんだよ、死なない人のことを亜人
って呼んでる。
でも、一回死ぬまで自分が亜人かどうか分からない
けど亜人なら死んでも生き返る
だから死ねば(亜人かどうか)分かる
死なないこと以外は普通の人間とほぼ同じ
え?死なんとか無敵やん
って思っちゃうね、ちゃんと説明しなきゃ
舞台・・・日本!
主人公は医者目指してる高校生、永井圭
全国模試一桁取るくらい頭いい
けどこの表情からも分かるかもしれないけど
大人の前だけいい子ヅラする中身クソ野郎
まあそんなとこに共感得てるってのもある
この人がある日学校から帰ってると
トラックに轢かれちゃう
で、死んだはずなのにその場で体が再生しちゃって、自分が亜人だって分かっちゃった。
これ大問題〜!なんで大問題なのか!
この世界で、亜人の存在は恐れられてて、
政府から追われる身になる(非人道的な人体実験にかけられたり)
この事故現場を色んな人に見られてて
亜人が出たって事で大騒ぎになる
永井圭は政府に捕まらないように逃亡劇を始めるだよ〜
ちなみに国内で亜人が観測されたのはまだこの時点で2.3人しかいなかったから、政府も何としても捕まえたい。
国から逃げる話か
ってここまで読むと思うけど
実は全然そうじゃなくなるんだよね
逃げる過程で、国内の数少ない亜人の
帽子の男(佐藤さん)って人と会って
同じ亜人同士協力するんだけど
まあ所謂考え方の違いで決別
この佐藤さんって人は、亜人に対して酷い仕打ちしてきた人間・政府に復讐したくて、本気で
国を転覆させて乗っ取ろうって思ってる
後々書くけどこの人は漫画史上で見てもかなりハイレベルなクレイジーガイ
永井圭は自分のことをまだ誰も知らない、世間の情報(永井圭が亜人)ってことがまだ回ってないような田舎・村で暮らそうとするんだけど
佐藤さんがテロを国内で起こし始めて
それに伴って世論の亜人に対する見方がかなり厳しくなって亜人がさらに生きづらくなっちゃった。
そこで永井圭が考えたのは
政府と協力して佐藤さんを止める
これがこの漫画の幹みたいな感じ!
あらすじはかなり簡潔にしてるけど
これ以上細かく説明するとキリないから
こんな感じ!
・見どころ!!
個人的に推したいのはやっぱり
佐藤さんのクレイジーさ。
亜人って事実の上に元軍人ってのが加わって
強すぎるんだよね、人殺すことに何も感じない
しかも、自分が怪我したら自分で自分の頭を
拳銃で撃ち抜いて一回死んで体再生させたり
とにかく戦い巧者
腕に麻酔銃打たれたらこんなこともする
とにかくクレイジーで大好き(語彙力欠如)
ちなみに!
死なない亜人とどう戦うの?攻略法は?
って思う人もいるかもしれないね
一個だけあるんだ
簡単に言うと、永遠に殺し続ける
例えば、麻酔銃なんかで眠らせといて
その間に無酸素状態の場所に閉じ込めたり
ドラム缶に閉じ込めたり。
そうすれば体が再生したり生き返っても
その空間で生きることできないからまた死ぬ
→生き返る→無酸素→死ぬ
この繰り返しになる
言い換えたら 無力化するって感じかな
ちなみに、亜人は亜人にしか出せない&見えない幽霊が出せる、操れる
この幽霊も亜人によって形とか違って、
こいつらも使いながら戦闘する
・見どころ②
亜人同士の戦い!!!
国内で2.3人しか見つかってないって書いたけど
見つかってないだけで他にもいっぱい亜人がいて、その人たちも戦いに加わってく!
佐藤さん側(テロ起こしたい側)に付く人も居れば永井圭側(テロ止めたい正義感ある側)に付く人もいる。
あんまり説明しすぎちゃうと読んだ時楽しくないから、誰かこのブログ見てる人で読みたくなった人は是非声かけて😇
シリアスな漫画苦手〜って人には向いてないかも
自分クズだな〜って思う人は主人公のクズ思考を楽しめていいかも😇
って感じでかなり自己満中の自己満な投稿
今度はなんか小説のオススメでも書こうかな