ウサギ
昨日カメラロール見返してなんだか懐かしくなった。
大学入る直前まで数年間ウサギ飼ってて
すっごい親バカしてた🐇
と言うよりは、家でほぼ無言マンだから
ウサギに話しかけることが多かったってやつ
このウサギちゃんもめちゃくちゃ自分に懐いてて
自分が部屋に入るだけで檻に顔押し付けて出して〜ってアピールしてきたり、出したらずっと自分の周りを鼻ぷうぷう鳴らしながら走り回ったりすっげーーー可愛かった💮
可愛い。
人生で1番悲しかったときはいつか?
って質問があったら
即答で、この子が亡くなった日
人生で1番泣いた
人間こんな水分含んでたっけってくらい止まらんかったな、親の前で初めて涙流した(幼少期を除く)
三日三晩泣くって言うけど、まさに文字通りそうだった〜三日間ほぼ食事も出来なかった😭
ただ、これ卒業式の1週間前くらいの出来事で
自分、答辞控えてたから、卒業式サボりたかったけど行かざるを得なかった🤐
でも卒業式にこの子の遺骨の一部が入ったお守り胸ポッケに入れて何とか耐えた。
卒業する姿も見て欲しかったーーー!
なんかちょっと運命?だなーって思ったのは
元々友達と旅行行く予定があった日にこの子が亡くなっちゃったんだけど、ほんと偶然予定が急遽消えて、最後の瞬間いっしょにいることができた。悲しいけど、なんか運命的だなって勝手に思ってる。
でもこういうとき、なんでもっと早く体調悪いの気づかなかったんだろうなーって凄い自分を責めちゃう。異変は気づいてたけど、病気だなんて全く思わなかった。もっと早く病院行ってたらなってよく後悔する。
でも最後病院行く前、苦しいはずなのに(死因が肺炎だった)その時だけいつもみたいに檻に顔押し付けて遊んで欲しそうにしてたの覚えてる。遊びたかったな。
もうそれから一年半以上経つけど
ちゃんと未だに家にいる日は毎晩ボトルの水交換して檻の中にある骨壷撫でながら「おやすみ〜」って言っちゃう。親には見られたくない姿
家出るときも バイバーイって手振って行く
何だかんだ全く忘れられてない
いや存在は忘れたないけど
悲しみは早く無くなって欲しい、乗り越えたい
この前の2月23日、ちょうど亡くなって1年の日
何故か知らないけど凄い泣いてしまった
色々思い出して
ペットロスって甘えみたいに思われるけど
その人にしか悲しさ分からんから
理解欲しいよね〜
哲学の授業で
「ある生物のことを研究してどんなに詳しくなっても、その生物であることがどんなことかは分からない」
って感じの言葉があった。
どの分野だったかとかは覚えてないけど。
これ色んなところに応用できるなーって思う
ペットロスに対してもね。
同じような経験した人がいても、実際ある人がペット失くしたときのその人の悲しみはその人にしか分からん、みたいな。
タトゥーを入れたいって思ってるけど
入れるとしたら、この子に関することしか
あんまり入れたいと思わない。
実際ジャグアタトゥー(2.3週間で消えるタトゥー)入れたときも命日を入れた。
デザイン考えるの難しかった
この経験以来、ほかにペット飼いたいなんて
思わなくなった。
それどころかむしろ、ペット飼ってる人をみると
そういう結末を考えるようにもなってしまった。
まだペットロス乗り越えてない証拠かな
電車の中で書いてたらちょっと涙ぐみかけてきたからそろそろ終わろ。危ない危ない。
可愛いっしょ。