自動詞の目的語???
読書したからノートテイク代わりにここに。
何について書こうか...
そう!
タイトルにある通り自動詞の目的語について!
ん?????
ってならない??
自分は盛大に ん??? ってなったーー!
だって今まで学校の先生とか参考書では
他動詞→目的語取る
自動詞→目的語取らない
って教わってたから...
じゃあどんな時に自動詞が目的語取るか...
ずばり...
同族目的語構文!!!
って言われてもわからないよね
自分もまっったく分からなかった😇
例えばこんな文章
Mary smiled a merry smile.
メアリーは陽気に微笑んだ。
He lived happy life.
彼は幸せに暮らした。
こんな感じで、目的語に動詞の同族名詞を取って完成するんだってさ!
(smiled, smile lived, life)
あ、同族名詞単独じゃなくて必ず形容詞とかその名詞を修飾する句も必要⚠︎
(merry smile, happy life)
2つの例文とその訳からも大体推測出来ると思うけど、日本語に訳す時&英語で言い換える時は形容詞にあたる部分を副詞的に訳せば&言い換えればいいみたい。
He lived happily.
彼は幸せに暮らした。
でもここで地球あるある「例外が存在する」
が登場🌍
副詞的に置き換えると意味が変わっちゃう時が出てきちゃう🙉
例えば
I dreamed a strange dream.
私は奇妙な夢を見た。
これも同族目的語構文なんだけど
さっき言った通り形容詞の部分を副詞にして書き換えると
I dreamed strangely.
私は奇妙に夢を見た。
ってなっちゃう。
奇妙に夢を見たってどんな状況だよ。
まあ、うまくいかないあたり何か言語の奥深さを感じるから良し!
ちなみに全ての自動詞がこの同族目的語構文を取れるってわけでもないらしい。
自動詞にも2つタイプがあって(非能格動詞と非対格動詞)このうちの非能格動詞が基本的にこの構文の形を取れるらしい👌
基本的に って付けてるのはもちろん地球あるあるの例外が存在するから😇
非能格動詞と非対格動詞って???
ってなるかもしれないけどそこまで書いてるとすごく長く&難しくなりそうだからまあ困ったらGoogle様に助けを請うのが1番!
(難しくてまだここに説明書けるレベルに無いだけだけど)
これから学校の先生とかが
「自動詞と他動詞の違いは目的語を取るか取らないかで...」
って言ってたらイチャモンつけてみようかな😇
(嘘ですやりません)
これからなんか本読んで新しいこと学んだら復習がてらブログに残しとこっと!
小説とか読んで感想ダラダラ書くのもいいな。
ちなみに今日の話題はこの本からの情報を元にしてます。まだ読んでない章いっぱいあるから少しずつ読んでいこう🤲